
今回は地元某有名雑貨店さんの10馬力(およそ家庭用10台分)業務用エアコンの更新です。
こちらのエアコンは、同時ツイン方式と言いまして室内機2台と室外機1台のセットです。
こちらは、更新前の1号機です。

そして、こちらが2号機です。
ご覧のように、こちらのお店は今の若者好みのお店で所狭しと商品が置かれています。
というか、商品と商品の間に通路があるという感じでしょうか。(笑)
作業用の足場どころか、室内機の下に立つことすらできませんでした。
室内機の下の商品撤去はお店の方にお任せしました。我々がしたらとても現状復旧できませ
んから。(笑)

苦労の末、無事吊り変え完了の1号機です。
室内機は1台当たり5馬力ですので、大きさ、重量とも結構なものです。(汗)
いつものように、ごく普通に収まってますが、作業は困難を極めました。(大汗)
大手サブコンの監督が見たら気絶するような危険作業もこなさねばなりません。(笑)

そして、こちらが2号機です。
三菱電機 ワイドリプレースインバーターという最上級機種です。室内機の右下にサイコロの
ように写っているのが、ムーブアイという超省エネ人感センサーです。
こちらの写真だと分かりやすいのですが、幅1600mm、重量40kgとかなりの大きさです。

室外機を据付け、外部の配管をしているところです。
このタイプのエアコンは2本の配管(枝管と言います)を集合して、冷媒分岐管で1本にまとめ
配管(メイン管と言います)を室外機に接続します。

このBOXの中に冷媒分岐管を収め、室外機にメイン管をつなぎました。
本来なら、お店の中で溶接して1本にまとめたいところですが、あまりにも商品が多いので万一
火事にでもなれば大変なことになりますので、苦肉の策です。(笑)
しかも、割とお客様の目につきやすいところですので見た目も重視ということでこういう作業に
なりました。(笑) これで、見た目はもちろん、配管の耐久性も大幅に向上します。

そして、すべての配管接続後、機器設計圧力の4.15Mpaの耐圧テストを行います。
普段はご家庭用のプレミアム工事に使っている”ミニ窒素”が一発で空になってしまいました。
室外機のコンパクト化は著しく、一昔前の5馬力クラス並みの大きさ、重量です。(笑)
これで、更新前に比べ電気代は年間 60000円以上節約。 Co2 排出量も1ton以上削減と
いう、超省エネエアコンに生まれ変わりました。
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